大人の女性のためのセラピー ☆ Here&Nowセラピールーム

30代、40代の働く独身女性のあなたが安心して笑顔になれるお手伝いをいたします。誰にも聞けない誰かと話したい。そんな悩みもお聴かせください。秘密は守ります。

ペットロス---大切な家族を失った悲しみは、誰にも測れません

愛犬、愛猫、小鳥やハムスター...。

 

どんな形であれ、一緒に過ごした日々は確かにそこにあって、その子がいない現実を受け入れるのは、とても辛いことです。

 

「しばらくしたら、新しい子を迎えればいいじゃない」「ペットでしょ?」 あなたは、そんな言葉に傷ついたことはありませんか?

でも、あなたの悲しみはそんな言葉で片付けられるものではありません。

 

毎日顔を合わせ、一緒に過ごした時間。

言葉は交わさなくても通じ合えた心のつながり。

無償の愛を注ぎ、注がれた日々。

 

その関係性の深さは、人によっては恋人や家族との別れに匹敵するほど深いものだったのではないでしょうか。

 

朝起きたときに、いつものように駆け寄ってこない現実。

散歩の時間になっても、もうリードを取りに行かなくていい寂しさ。

帰宅しても出迎えてくれない玄関。

夜、いつもの場所にいない違和感。

 

その子がいない日常は、まるで世界に穴が開いたような感覚かもしれません。

 

罪悪感に苛まれることもあるでしょう。

「もっと早く病院に連れて行けばよかった」

「最期にそばにいてあげられなかった」

「もっとかわいがってあげればよかった」

 

でも、あなたはその子にとって、世界で一番大切な人だったのです。

一緒にいられた時間はかけがえのない宝物で、その子もきっとあなたと過ごせて幸せだったはず。

 

ペットロスの悲しみには「正しい向き合い方」なんてありません。

泣きたいときは泣いて、思い出したいときは思い出して。

写真を見返すのが辛ければ、しばらく見なくても大丈夫。

逆に、毎日眺めていたいなら、それも自然なこと。

 

周りの人には理解されにくい悲しみだからこそ、一人で抱え込んでしまいがちです。

でも、あなたの気持ちを分かってくれる人は必ずいます。

同じ経験をした人と話すことで、心が軽くなることもあるでしょう。

他の人と話すことで、新しい視点が見えてくることもあります。

 

その子との思い出は消えません。

愛した時間も、愛された記憶も、あなたの心の中で永遠に生き続けます。

 

今はまだ悲しみの中にいても、いつかその子への愛おしさが、温かい思い出として心に宿る日が来るでしょう。

 

それまでは、どうか自分に優しくしてあげてくださいね。

 

 

 

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梅雨どきのじめじめを味方に

梅雨の季節になると、なんとなく気分が落ち込みやすくなったり、身体が重だるく感じたりすることはありませんか?

 

湿度が高く、太陽もなかなか顔を出さないこの時期は、自然と私たちのエネルギーも内向きになっていきます。

 

それは悪いことではなく、実は「内省」や「休息」にぴったりなタイミング。

 

でも、社会のリズムに合わせて無理をすると、だんだん疲れが溜まり、気分まで湿っぽくなってしまうもの。

 

だからこそ、梅雨には“梅雨の過ごし方”があるんです。

 

 

◆ 湿度と心のつながり

中医学東洋医学では、湿気は「脾(消化・吸収・思考)」に負担をかけるとされます。

実際、食欲が落ちたり、なんだか物事がうまく考えられない…というのもこの時期の特徴。

体と心はつながっているからこそ、身体を整えることが心のケアにもなります。

 

◆セルフケアのポイント

1. 湿を溜めない食事  

・とうもろこし、はと麦、しそ、生姜、ねぎなどの食材は余分な水分を排出しやすくしてくれます。  

・冷たい飲み物を控えて、温かいお茶(ほうじ茶や黒豆茶など)で内側から温めましょう。

2. 重だるさを動かす軽い運動

・気分が乗らないときは、ストレッチや深呼吸だけでもOK。  

・首・肩・腰回りを緩めることで“気”の巡りもよくなります。

3. 香りと光で気分を整える  

・柑橘系やミントのアロマは、こもった空気や気分に爽やかさをプラス。  

・朝起きたらカーテンを開けて、自然光を少しでも浴びるだけで、体内時計も整います。

 

◆ じめじめは、立ち止まるサイン

やる気が出ない、考えがまとまらない――そんなときは、がんばるよりも“いったん止まる”ことが大切。

雨が降って、土がうるおうように、心もこの時期に一度リセットされるのかもしれません。

無理に晴れやかでいようとせず、曇り空の日は曇りのまま、自分を受け止める。

そんなセルフケアが、季節の変わり目をやさしく乗りこえる力になります。

 

 

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なぜか居心地がよくない

あなたは「なんとなくしんどい」「なじめない」──そんな感覚を抱えたまま、毎日をやり過ごしていませんか?

職場での会話、友だちとの距離感、SNS上でのやり取り。

どれも一見、問題がないように見えるけれど、なぜか疲れる。

「ここにいるのが当たり前」なはずの場なのに、まるで自分だけ浮いているような感覚。

その“違和感”、実は小さい頃から感じていた方も少なくないのではないでしょうか?

幼稚園や小学校で「みんなと一緒に」ができなかったり、輪に入ってもどこか居心地が悪かったり。

周囲と同じように振る舞っていても、「本当の自分」はそこにいないような、そんな疎外感。

大人になった今も、その違和感が続いているとしたら、それはあなたの感受性や価値観が他の人と少し違っている証拠かもしれません。

「なじめない=ダメなこと」と、自分を責めてしまうことも多いけれど、実は“なじめなさ”の裏には、自分なりの誠実さや繊細さが隠れていることがよくあります。

むしろ、その違和感はあなた自身の“感性のアンテナ”とも言えるもの。

だからこそ、無理に同調したり、合わせようと頑張りすぎなくて大丈夫。

もちろん、孤独を感じることもあるでしょう。

でも、そんなときこそ大切なのは、「どこになじめないか」ではなく、「どんな場なら心がほどけるか」を探すことです。

まずは、違和感を抱いている自分を責めるのではなく、「そう感じている私がいるんだな」と受けとめてみてください。

自分に優しくなることが、結果的に周囲との関係性を見直すヒントにもなります。

なじめない自分も含めてOKを出せたとき、自然と“合う場”が見つかってくるかもしれません。

 

 

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連絡がこない不安

 LINEの既読がつかない、返信がない。

あなたにも、そんなことに胸がざわざわする瞬間があるのではないでしょうか。

 

「私、何か悪いことしたかな?」「嫌われたのかも」 。

待っている時間が長くなるほど、不安や寂しさが大きくなっていく。

 

特に恋愛では、“連絡の頻度=愛情の量”と感じてしまう方が多いかもしれません。

 

でも、本当に私たちが欲しいのは、「連絡」そのものではなく、連絡があることで感じるつながりや「安心感」なのかもしれません。

 

安心は、相手からもらうものでもあるけれど、自分で育てていくこともできます。

例えば、

・返信がなくて不安になったら、自分を落ち着かせる呼吸をしてみる

・自分を安心させる言葉を見つけて、つぶやいてみる

・好きな香りや音楽など、五感を通じて“今ここ”に戻る習慣をつくる

 

また、「待っている自分」を責めるのではなく、「それほど大切に思ってるんだな」と受けとめてあげることも大切です。

 

不安になるのは、相手への気持ちがあるから。

でも、愛するあまりに“自分を忘れてしまう”っては、本末転倒です。

連絡がこない夜、ひとりで泣きそうなときこそ、自分自身に寄り添ってみてください。

 

安心は、あなたにもちゃんと育てられる。

 

 

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季節の変わり目のセルフケア

もうすぐ梅雨のこの時期、「なんとなく気分が乗らない」「身体が重い」と感じることはありませんか?

それ、もしかしたら季節のせいかもしれません。

 

その理由の一つが、気圧と湿度の変化。

特に梅雨前は、気圧が不安定で、自律神経のバランスも崩れやすく、体調も揺らぎやすくなります。

いつもよりだるい、眠い、頭が重い…。

そんな“未病”が出やすい季節なんですね。

未病とはいえ、立派な不調。決して軽く扱えないものです。

 

こんな時期にぴったりなのが、「余白をつくるセルフケア」。

・朝の準備を5分早く始めて、落ち着いた気分で出かける

・夜、静かな音楽をかけて一人の時間をつくる

・コーヒーやお茶を、あえてゆっくり飲んでみる

 

ポイントは、「無理に頑張らない」こと。

そして、「少しだけ余白を足す」こと。

 

身体が「重い」と感じるのは、あなたがちゃんと感じている証拠。

無理に押し切るより、“身体にお手当て”してあげた方が、回復はずっと早いんです。

そのとき、あなたが感じたことを否定せず、やさしく受け止められたら、なお素敵。

雨の季節に向かうこの時期こそ、 自分のペースで、自分を大切に扱ってあげてくださいね。

 

 

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あなたの中のオンナはまだ眠っている

「セックスって、本当に“したい”と思ってしてるんだろうか?」

そんな問いがふと湧いてくることはありませんか。

 

経験はあっても、心から欲したものだったかと問われると、どこか曖昧な気がする。

それは多くの人にとって、性が”つき合ったらするもの”という流れや“関係のなかで当たり前”になってしまっているからかもしれません。

“応えること”ばかりを続けていると、自分の奥に眠っている欲望や快の感覚に、だんだんとアクセスしづらくなっていきます。

本当はどうしたいのか。どうされたいのか。

何が心地よくて、どこで不快になるのか。

それさえもわからないまま、「とりあえず」という流れになっていくこともあるのです。

 

でも、私は思うのです。 「知らない」ことは「ない」ことではない。

まだ出会っていないだけ。

“あなたの中のオンナ”は、きっとずっと内側で眠っている。

ふとしたきっかけで目を覚ますその瞬間を、ずっと待っているんだと。

だから、まずは焦らないで。

自分に問いかけることから始めてみる。

“わからない”を大事にしてみる。

他人にどう見られるかではなく、「私自身が何を感じているのか」をそっと見つめてみる。

セックスは、与えるものでも奪うものでもなく、「私を感じる」ことからはじまる。

その出発点に、今、あなたは立っているのかもしれません。

 

 

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価値がないと感じる時

 「私、何の役にも立ってない気がする」──あなたには、そんな思いがふと湧いてくる日、ありませんか?

 

誰にも必要とされていない気がしたり、SNSで他人の活躍を見ては落ち込んだり。

 

そんなとき、私たちはつい「価値=結果」だと思いがちです。

でも、本当にそうでしょうか?

 

赤ちゃんが何もしなくても愛されるように、人の価値は“存在”そのものにあるはずです。

もちろん、大人になると社会の中での役割や成果が求められます。

でも、それに振り回されすぎて、本来の「いるだけでOK」という感覚を見失ってしまうのかもしれません。

 

「自信がない」と感じるときは、自分の内側がちょっと疲れているサイン。

 

そんなときに必要なのは、頑張ることではなく、“立ち止まること”。

まずは、自分の呼吸に意識を向けてみましょう。

ゆっくり息を吸って、吐く。

 

「ここに私がいる」という感覚を、ほんの少しでも感じられたら、それで十分です。

 

そして、自分に優しい言葉をかけてみてください。

「今日もよくやってるよ」「誰かと比べなくていいよ」「あなたには価値がある」 。

 

言葉はあなたのこころにすぐに届かないかもしれないけれど、繰り返すうちに、少しずつ心に沁み込んでいきます。

 

“価値がない”という感覚が湧いてきたときこそ、深く呼吸して、自分を抱きしめてあげるタイミング。

 

誰かに認めてもらう前に、自分が自分を認めることが、自信への第一歩です。

 

 

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