「ちゃんと寝たはずなのに、朝起きた瞬間からだるい」
「頭がぼんやりして、スイッチが入らない」
そんな“疲れが抜けない朝”を感じたことはありませんか?
もしかすると、それは身体だけではなく、自律神経のアンバランスが影響しているのかもしれません。
現代人は、夜遅くまでのスマホ使用や慢性的な緊張状態により、交感神経が優位になったまま寝ていることが多く、寝ているようで全然回復していないことも。
そんなときにおすすめなのが、「寝起きのセルフケア」です。
ポイントは“起きる”のではなく、“目覚めていく”ように体を整えること。
たとえば、こんな流れがシンプルで効果的。
起きてすぐ、ベッドの中で深呼吸(鼻から吸って、口から細く長く吐く)
仰向けのまま手首と足首をブラブラと揺らす(1分)
座った状態で首や肩をゆっくり回す
これらの動きは、緊張していた身体を少しずつ緩めていくスイッチ。
特に“吐く息”を意識することで、副交感神経が働き、身体が「回復モード」から「行動モード」へと切り替わりやすくなります。
朝の始まりが整うと、その日一日の心身のリズムも整います。
自分にやさしく目覚める5分間。
それは、がんばるあなたへの最高のスタート準備かもしれません。
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