大人の女性のためのセラピー ☆ 言靈療法 聖(げんれいりょうほう ひしり)

30代、40代の働く女性のあなたが安心して笑顔になれるお手伝いをいたします。誰にも聞けない誰かと話したい。そんな悩みもお聴かせください。秘密は守ります。

寝起きなのにしんどいのはなぜ?

「ちゃんと寝たはずなのに、朝起きた瞬間からだるい」
「頭がぼんやりして、スイッチが入らない」
そんな“疲れが抜けない朝”を感じたことはありませんか?

 

もしかすると、それは身体だけではなく、自律神経のアンバランスが影響しているのかもしれません。


現代人は、夜遅くまでのスマホ使用や慢性的な緊張状態により、交感神経が優位になったまま寝ていることが多く、寝ているようで全然回復していないことも。

 

そんなときにおすすめなのが、「寝起きのセルフケア」です。


ポイントは“起きる”のではなく、“目覚めていく”ように体を整えること。

 

たとえば、こんな流れがシンプルで効果的。

 

起きてすぐ、ベッドの中で深呼吸(鼻から吸って、口から細く長く吐く)

仰向けのまま手首と足首をブラブラと揺らす(1分)

座った状態で首や肩をゆっくり回す


これらの動きは、緊張していた身体を少しずつ緩めていくスイッチ。
特に“吐く息”を意識することで、副交感神経が働き、身体が「回復モード」から「行動モード」へと切り替わりやすくなります。

朝の始まりが整うと、その日一日の心身のリズムも整います。


自分にやさしく目覚める5分間。
それは、がんばるあなたへの最高のスタート準備かもしれません。

 

 

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復縁したいときにすること

「彼への思い。もう手放したはずなのに、まだ気になる」

そんな夜、ありませんか。

 

もう前を向こうと決めたのに、急に思い出す瞬間がある。

コンビニで流れていた音楽、彼と行った場所、誰かの何気ない一言。

そのたびに、胸の奥がきゅっとなる。

「あの頃の私、ほんとうに頑張ってたな」って、ふいに涙が出てきたりもする。

でも、それはどこかでまだ「大切にしたい何か」を持っている証拠かもしれません。

 

忘れられないからといって、それは決して悪いことではありません。

むしろ、ちゃんと感じることができるのは、それだけこころが回復してきたからではないでしょうか。

ただ、気をつけたいのは、その思いに飲み込まれてしまうこと。

過去に引っ張られて、今の暮らしが置き去りになってしまうと、ますます苦しくなってしまいます。

だからこそ、思い出す度に自分に問いかけてほしいんです。

「いまの私は、どんな毎日を送ってる?」

「ちゃんと眠れてる?」

「お腹すいてるのに我慢してない?」

「笑ってる?」

「少しでも、ほっとできる時間はある?」

 

大切な誰かをもう一度迎え入れたいと思うとき。

その前に「自分の中の空間」を整えることはとても大切です。

それは部屋の片づけとか、服を買いに行くことかもしれないし、 たった10分、お茶をゆっくり飲むことかもしれません。

 

「彼のことばかり考えてしまう」。

そんなときほど、「私は私と過ごしてる時間を、大切にできてるかな?」と立ち止まってみてください。

 

焦らなくていい。

無理に忘れなくてもいい。

思い出してしまう夜があるなら、 そこからまた“自分との関係”を整えていけたら、自然とこころの準備が整っていきます。

 

そのとき、もしかしたら―― ふと連絡が来るかもしれないし、あるいは、まったく別のあたたかい出会いが待っているかもしれません。

 

でもどちらにしても、大事なのは

「ちゃんと自分を大切にできているかどうか、そして笑っているかどうか」。

 

それを、いまから少しずつ育てていきましょう。

 

 

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内臓の冷えからくる夏バテをセルフケア

夏になると、なんとなく身体がだるい、食欲がない、下痢や便秘が続く…。

 

そんな不調、実は“腸の冷え”が原因かもしれません。

暑さ対策に欠かせない冷房。

でも、長時間浴び続けると、体の奥、特に腸がじわじわ冷えて働きが弱まるんです。

 

腸は消化・吸収だけでなく、免疫や自律神経にも関わる重要な器官。

冷えてしまうと、全身の不調にもつながります。

 

こんな症状、思い当たりませんか?

朝起きたときの胃もたれ

便がゆるい・便秘気味

疲れが取れない

気力がわかない

肌荒れやむくみ

 

これらは、内臓からの「冷えてますよ〜」というサインかもしれません。

 

🔸今日からできるセルフケア

1. 腹巻やレッグウォーマーでお腹・足元を守る

2. 冷たい飲み物を控えて、温かい白湯や味噌汁を

3. 湯船にゆっくり浸かる(シャワーだけでは表面しか温まりません)

4. お腹を手でゆるくマッサージ(腸に「大丈夫だよ」と伝えるつもりで)

 

さらに、腸は“第二の脳”ともいわれるほど感情と深く関係しています。

ホッとする時間を1日1回持つことも、立派な腸ケアになりますよ。

クーラーの風が欠かせないこの季節。

だからこそ、冷えから守る意識をひとつ足して、元気な腸と夏を過ごしましょう🌿

 

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上司がしんどい

職場の中で距離の取り方が難しい存在。

それは、上司。

 

仕事上の関係だからこそ、割り切らないといけない。 でも――割り切れない自分もいる。

 

「なんであんな言い方なの?」

「私だけ扱いが違う気がする」

「理不尽さにイライラするけど、言えない…」

そんなふうに、モヤモヤを抱えていませんか?

 

--- ◆「ただの我慢」で終わらせないで 「大人なんだから我慢しなきゃ」 「こんなことで気にしてたら、仕事にならない」 そうやって、自分を納得させてきた人も多いでしょう。

 

でもその“我慢”が積み重なると、

・朝、起きるのがしんどい

・頭痛や胃痛が続く

・職場に行くと緊張して呼吸が浅くなる

 

そんなふうに、こころだけでなく身体にもサインが出てきます。

 

--- ◆そのモヤモヤは「あなたの大切にしたい価値観」

上司との関係に悩むとき、 そこにはあなたの中の“大切にしたいもの”が関係しているかもしれません。

 

・ちゃんと話を聞いてほしい

・理不尽なことは認めたくない

・人として誠実でいたい

 

あなたが「大事にされてない」と感じたのは、 あなた自身が“人を大事にする人”だからかもしれません。  

 

--- ◆「どう関わるか」ではなく「どう守るか」

すべての上司と、わかり合う必要はありません。

でも、あなたがあなたを守ることは、今すぐにできます。

 

・心を閉じてもいい

・必要最低限のやり取りでOK

・身体のこわばりに気づいたら、一度深呼吸

「どう接するか」よりもまず、「自分をどう守るか」を優先していいんです。

 

--- ◆自分を大切にする力が、あなたを支えてくれる

 

上司の言動を変えることは難しい。

でも、自分の感じ方や距離の取り方は変えられる。

あなたのこころと身体の声をちゃんと聴いてあげること。

その小さな積み重ねが、あなたの軸になっていきます。

大丈夫。

無理に“良い部下”にならなくても、 あなたの誠実さは、ちゃんとあなたを守ってくれています。

 

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「この人でいいのかな?」とこころが揺れるあなたへ

 「この人でいいのかな?」

ふとした瞬間、そんな言葉が胸をよぎることはありませんか?

 

大きな喧嘩をしたわけでもない。

嫌いになったわけでもない。

でも、何かが引っかかる。

未来を考えたときに、スッと心が決まらない。

こうした「揺れ」は、決して悪いものではありません。

むしろ、自分の人生を大切にしようとしているからこそ、出てくる感情です。

 

--- ◆社会的背景:「選べる時代」だからこその迷い

現代は、かつてよりもずっと“選べる”時代になりました。

恋愛・結婚・働き方・子どもを持つかどうか……

女性にとっても「こう生きるしかない」が崩れ、自由が広がった一方で、 「じゃあ私は、どうしたいの?」と自分に問う場面が増えています。

誰かに選ばれるより、自分で選ぶことの重み。

それが「この人でいいのかな?」という悩みにつながっていくのです。

 

--- ◆その迷い、否定しなくていい

迷う自分を、「優柔不断」「決断力がない」と責める人も多いでしょう。

でも、実はそこには大切な感受性が潜んでいます。

・自分の気持ちをごまかしたくない

・大切な人生を、流されたくない

・表面的な幸せではなく、本質的なつながりを求めている あなたが“誠実だからこそ”感じる迷いなのです。

 

--- ◆揺れの中で見えてくる、本当の願い

「この人でいいのかな?」という問いは、 実は「私はどんな関係性を築きたいのか?」という問いでもあります。

・対等な関係でいたい

・安心して感情を出せる相手がいい

・一緒に成長できる人がいい

・でも、完璧じゃなくていい

 

その問いを丁寧に拾っていくことで、自分自身の本音がクリアになっていきます。

 

--- ◆迷ってもいい。選び直してもいい

人生には「決めたから一生それで」ということは、そう多くありません。

選び直す勇気も、立ち止まる誠実さも、どちらもあなたの強さです。

迷いは、あなたが“自分の人生に責任を持とうとしている証拠”。

今すぐ結論が出なくてもいいんです。

ただ、その感覚を無視せず、大切にしてください。

迷いの先には、かならずあなたの“本当の望み”が待っています。

 

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なんだか足が重いときのセルフケア

「最近、なんだか足が重いな…」そんな感覚ありませんか? 

 

夏になると冷たい飲み物やエアコンに触れる機会が増えて、実は私たちの足は想像以上に“冷えてむくんで”います。

 

むくみって、「水分取りすぎたかな?」くらいの感覚でつい流してしまいがち。

でも、むくみは身体からの大切なサイン。

血流やリンパの流れが滞ってるというSOSなんです。

特にふくらはぎは「第二の心臓」とも言われていて、ここが詰まるとこころも重たく感じやすくなります。


私自身も、冷たいものを飲んだ日の夜に「なんだか思考が鈍いな」と感じて足を触ってみたら、パンパンだったことがありました。

 

そこで今日は、お風呂上がりや寝る前におすすめの簡単な足のセルフケアをご紹介します。


🦶足のむくみ対策セルフケア


① ふくらはぎを優しくさする
足首からひざ裏まで、両手で包み込むようにさすります。リンパの流れを促すように、やさしく、気持ちよく。

② 足首をぐるぐる回す
足先の緊張をゆるめることで、ふくらはぎのポンプ機能も回復。呼吸を合わせながら、深く回してみてください。

③ 足裏を指でぐりぐり押す
土踏まずを中心に、押して「イタ気持ちいい」ポイントを見つけたら、そこはお疲れポイント。少し長めにほぐしましょう。


足が軽くなると、こころも不思議と軽くなるものです。
冷たいものが美味しい季節だからこそ、身体の中の「冷えすぎ・滞り」にも気づいてあげることがセルフケアになります。

 

「今日も一日ありがとう」
そんな気持ちをこめて、足に触れてあげる夜が、明日の軽やかさをつくってくれるかもしれません🌿

 

 

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過去の傷つきを手放せないあなたへ

ふとした瞬間に思い出す、あの出来事。

言われた言葉、冷たい視線、取り残された記憶。

「もう終わったこと」と頭ではわかっているのに、なぜか心はまだそこにとらわれている。

そんな感覚に、心当たりはありませんか?

 

--- ◆傷つきは、時を超えて残ることがある

心の傷というのは、目に見えません。でも、確かにそこにあります。

過去の体験は、まるで“心に残る小さなトゲ”のように、今のあなたに影響を与え続けるのです。

だからこそ、「もう忘れなきゃ」「手放さなきゃ」と焦る必要はありません。

 

--- ◆手放せないのは、まだ癒えていないから

その記憶は、あなたにとって大切な何かを守るために存在しているのかもしれません。 ・あんな目にもう遭いたくない

・あのとき感じた「無力さ」が怖い

・あの出来事が「自分には価値がない」と証明している気がする

そんな思いが、手放すことを難しくしているのです。

 

--- ◆「手放す」の本当の意味

“手放す”とは、「なかったことにする」ことではありません。

それは、「その出来事が自分のすべてではない」と思い出すことです。

あなたは、もうあのときの自分ではありません。

けれど、あのときの自分を、今のあなたが抱きしめてあげることはできます。

 

--- ◆今の自分から、あのときの自分へ

静かな時間に、そっと目を閉じてみてください。

あのときの自分がどんな表情をしていたのか。

どんな言葉をかけてもらいたかったのか。

「怖かったね」「よくがんばったね」 そのひと言を、今のあなたが届けてあげましょう。

 

--- ◆少しずつ“現在”に戻ってくる

過去の痛みは、急には消えません。

でも、 「今、ここ」に意識を向けることができるようになると、 あなたの心は、少しずつ“現在”に戻ってきます。

深呼吸をして、手のひらの感覚に意識を向けてみましょう。

身体とつながることが、心の安心を取り戻す入り口になります。

 

--- ◆いつか、「あの経験も自分を育ててくれた」と思える日へ

過去を無理に手放さなくてもいい。

ただ、少しずつ距離をとりながら、 今のあなたの人生にスペースを取り戻していけたらいいと思います。

そして必要があれば、セラピーという場所で、ゆっくりと対話を重ねることもできます。

あなたが「今」を心地よく生きられますように。

 

 

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