「彼に守ってほしい」「甘えたい」と思う自分と、 「彼と対等でありたい」「自立していたい」と思う自分。
あなたは、この両方が自分の中にあると気づいたことはありませんか?
まるで相反するもののように感じて、 どちらが“本当の私”なのか迷うことがあるかもしれません。
けれど実は、その両方が「私の本当」なんですよね。
⭐ 「守られたい私」は依存ではなく、受容性
守られたい、甘えたい気持ちは、決して幼稚さや依存心からくるものだけではありません。
安心できる相手に素直に委ねられることは、むしろ“大人だからこそ持てる勇気”。
人は誰しも、一人で戦い続けるだけでは疲れてしまいます。
だから「守られたい」と思える自分を、大切にしていいのです。
⭐ 「対等でいたい私」は誇りのあらわれ
同時に「彼と対等でいたい」「自立した私でいたい」と感じるのも自然なこと。
それは自分の人生をちゃんと生きたい、相手を尊重したい、という誇りや強さのあらわれです。
恋愛は依存でも上下関係でもなく、二人がそれぞれの足で立ちながら手を取り合う関係。
だから「対等でいたい私」も、やはり大切な自分なのです。
⭐ 相反するのではなく、統合する
「守られたい私」と「対等でいたい私」。
この二つは矛盾するのではなく、両方あっていい。
むしろ両方があるからこそ、恋愛は豊かで深いものになります。
守られたい気持ちがあるからこそ相手に甘えられるし、 対等でいたい気持ちがあるからこそ相手を尊重できる。
それは水と火のように、一見相反するものが出会って、より大きなエネルギーを生むことに似ています。
⭐ 結びに
恋愛の中で「どちらか片方」を選ばなくてもいい。
守られたい私も、対等でいたい私も、どちらも愛おしい「あなた」の一部。
その両方を抱きしめていいのです。
両方あっていい。
どちらかに決めなくていい。
そのバランスを楽しむことこそ、大人の恋愛の醍醐味なのかもしれません。
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