大人の女性のためのセラピー 心理療法 暁(あかつき)

30代、40代の働く女性のあなたが安心して笑顔になれるお手伝いをいたします。誰にも聞けない誰かと話したい。そんな悩みもお聴かせください。秘密は守ります。

伝わる話し方①サイズを変える

「一生懸命話しているのに、なぜか伝わらない」。

そんな経験はありませんか?

実は、会話の“サイズ=エネルギー配分”を変えるだけで、驚くほど伝わりやすくなります。

 

--- 過去に偏ると会話は堂々巡り

私たちはつい、過去の出来事を細かく説明してしまいます。

「誰が」「どこで」「何を言ったか」を延々と話してしまうと、聞き手は疲れてしまいがち。

さらに、未来の話が小さくなることで、会話が堂々巡りに陥ることもあります。

 

--- サイズ配分のヒント

今の希望:丁寧に

過去の事実:少しコンパクトに

過去の感情:心持ち丁寧に

これまでの選択・行動:必要な分だけ

未来の希望:エネルギー多めに!

つまり、過去は短く、未来(これまではさておき、これからどうしたいのか)を大きく。

感情や展望にエネルギーを注ぐと、聞き手は「この人はどうしたいのか」に注目でき、自然に共感が生まれます。

 

--- 会話が温かくなる理由

相手が本当に知りたいのは「何があったか」そのものよりも、 「それを通じてあなたがどう感じ、これからどうしていきたいか」。

そこに力を注ぐと、会話は前向きなエネルギーを帯び、心が通いやすくなります。

 

--- まとめ

伝わる話し方は、話す量やエネルギーの配分を変えるだけでも実現できます。

正確さは問いません。

普段よりこころ持ち 「過去は短め、今は中くらい、未来は大きめ」で伝えてみましょう。

それだけで会話の空気はぐっと柔らかくなり、対話が深まります。

 

次回は「話の順番」についてお伝えします。

 

 

 

 

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足首の冷え予防で冬に備える

 お盆を過ぎても、まだまだ暑さが残ります。

つい素足で過ごしたり、冷房に当たり続けたりしていませんか?

実は「冬の身体は夏に作られる」と言われるほど、夏の冷えは秋冬の体調に影響を与えます。

特に、夏が終わろうとしているこの時期の身体へのアプローチが大切です。

特に注意したいのが「足首の冷え」。

ここを守ることは、心身の“安心感”につながる大切なセルフケアです。

 

--- 足首は身体と心の“土台” 足首は、太い血管やリンパが通る重要なポイント。

ここが冷えると血流が滞り、むくみや疲労感、冷え性の原因になりがちです。

でもそれだけではありません。

心理学の観点から見ると、人は「足元が安定している」ときに安心感を抱きます。

立っていて足場がぐらついていたら、不安になりますよね。

これは身体だけでなく、心にも共通する感覚です。

「安心感は足元から」という言葉の通り、足首を温め守ることは、自分の土台を整えること。

結果として心の落ち着きにもつながります。

 

--- 冷房と素足生活の落とし穴

夏はどうしても冷房の効いた部屋で過ごす時間が長くなります。

冷たい飲み物やアイスをとることで、内側からも身体は冷やされやすい状態に。

「まだ暑いから平気」と思っていても、足首やふくらはぎを触ると意外にひんやりしていませんか? それが、身体からのサインです。

 

--- 今からできるセルフケア

1. 靴下で足首を守る

冷房の部屋や就寝時には、くるぶし丈より長めの靴下を。

締め付けが少なく柔らかい素材がおすすめです。

2. 足首まわしやストレッチ

座ったままでもできる足首回しは、血流を促してむくみを軽減。

心までほっとゆるみます。

3. お風呂で温める

夏でも湯船に浸かることで下半身を温め、深いリラックスを得られます。

安心感も一緒にチャージできますよ。

 

--- 冬に備える

「冬の身体は夏に作られる」 そして「安心感は足元から」 この二つを意識して過ごすだけで、季節の変わり目に大きな差が生まれます。

冷やさない工夫は、未来の自分を元気にする贈り物。

足首を大切にしながら、心も身体も安心して秋冬を迎えましょう。

 

 

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彼と対等でいたいし、守られたい

「彼に守ってほしい」「甘えたい」と思う自分と、 「彼と対等でありたい」「自立していたい」と思う自分。

あなたは、この両方が自分の中にあると気づいたことはありませんか?

まるで相反するもののように感じて、 どちらが“本当の私”なのか迷うことがあるかもしれません。

けれど実は、その両方が「私の本当」なんですよね。

 

⭐ 「守られたい私」は依存ではなく、受容性

守られたい、甘えたい気持ちは、決して幼稚さや依存心からくるものだけではありません。

安心できる相手に素直に委ねられることは、むしろ“大人だからこそ持てる勇気”。

人は誰しも、一人で戦い続けるだけでは疲れてしまいます。

だから「守られたい」と思える自分を、大切にしていいのです。

 

⭐ 「対等でいたい私」は誇りのあらわれ

同時に「彼と対等でいたい」「自立した私でいたい」と感じるのも自然なこと。

それは自分の人生をちゃんと生きたい、相手を尊重したい、という誇りや強さのあらわれです。

恋愛は依存でも上下関係でもなく、二人がそれぞれの足で立ちながら手を取り合う関係。

だから「対等でいたい私」も、やはり大切な自分なのです。

 

⭐ 相反するのではなく、統合する

「守られたい私」と「対等でいたい私」。

この二つは矛盾するのではなく、両方あっていい。

むしろ両方があるからこそ、恋愛は豊かで深いものになります。

守られたい気持ちがあるからこそ相手に甘えられるし、 対等でいたい気持ちがあるからこそ相手を尊重できる。

それは水と火のように、一見相反するものが出会って、より大きなエネルギーを生むことに似ています。

 

⭐ 結びに

恋愛の中で「どちらか片方」を選ばなくてもいい。

守られたい私も、対等でいたい私も、どちらも愛おしい「あなた」の一部。

その両方を抱きしめていいのです。

 

両方あっていい。

どちらかに決めなくていい。

 

そのバランスを楽しむことこそ、大人の恋愛の醍醐味なのかもしれません。

 

 

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自分軸が大事って言うけど、正直もう聞き飽きた

「自分軸が大事って言うけど、正直もう聞き飽きた。でも、どうすればいいのか分からない。」

これまでにそんな声をたくさんお聴きしてきました。

 

「もっと自分軸で生きよう」「他人に振り回されないように」 そんな言葉、何度も聞いてきた。

分かる、言いたいことは分かる。

でも、じゃあどうやったら“自分軸”で生きられるの? どうしたらブレなくなるの?

あなたはそんなふうに思ったこと、ありませんか?

 

「自分を大切に」「自分を楽しませてあげて」 それもよく聞くし、正しいと思う。

だけど今の私にとって、“自分を楽しむ”って何なんだろう。

趣味もあるし、友達と遊ぶのも好きだけど、 どこかこころが置いてけぼりになる瞬間がある。

たぶん、“自分軸”って、 「誰の期待にも応えず、自分勝手に生きること」じゃない。

「何があっても私は私」なんて完璧な境地を目指すことでもない。

もっとシンプルで、もっとやさしいことなのかもしれない。

 

たとえば――

・今日は何を食べたい?

・今、疲れてない?

・ほんとはどうしたかった?

 

そんなふうに、自分の中にいる「本音ちゃん」に声をかけてみる。

最初は小さな声しか返ってこないかもしれない。

でも、耳をすませていると、 だんだん「これ好きかも」「こっちはちょっと違うな」が見えてくる。

 

自分軸って、「本当の気持ち」を見つけてあげて、 その気持ちと一緒に選んでいくことなのかもしれない。

それは、相手の顔色をうかがうのをやめることでも、 無理に自信を持つことでもなくて、 “自分との関係”を育てていく、ちょっと地味で、でも大事なプロセス。

 

自分軸がわからなくなったら、 「楽しむ」ことからはじめてみよう。

他人を喜ばせるためじゃない、 「これ、なんか好きかも」で動いてみる。

うまくいく日も、そうじゃない日もあるけれど、 そうしているうちに、 きっと“私”という真ん中が、そっと育っていくはず。

 

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心が揺れやすい夏の食養生

 夏の暑さと気圧の変化に、心も体もゆらぎやすい季節。

イライラしたり、落ち込んだり、不安定になることもあるかもしれません。

そんなときに、そっと自分を整える手段のひとつが「食べ物」です。

今回は、植物性中心・血糖バランスに配慮したセルフケア食材をご紹介します。

 

◇心を落ち着けるやさしい食べ物たち

 

1. きゅうり・なす・ズッキーニなどの淡色夏野菜

 →体の熱をやわらげ、むくみを取ってくれます。  

 刺激が少なく、感情を鎮めるのにぴったり。特にきゅうりは生でもOK。

 

2. オクラ・モロヘイヤ・つるむらさき

 →ぬめり成分が胃腸を守り、自律神経の乱れにやさしく働きかけます。

 さっと茹でて刻むだけで、簡単に食卓に取り入れられます。

 

3. 豆類(緑豆・小豆・ひよこ豆・黒豆 など)

 →植物性のたんぱく質と食物繊維が豊富で、血糖の急上昇を防ぎ、安定した気持ちをサポート。

 冷たいサラダや温かいスープにアレンジできます。

 

4. 海藻(わかめ・昆布・ひじき)

 →ミネラルが豊富で、夏に不足しやすい栄養を補ってくれます。

 イライラや不安をやわらげる「カルシウム」や「マグネシウム」も含まれています。

 

5. 飲み物(白湯・ハーブティー など)

→カフェインや麦を避けつつ、心と体を整える飲み物はたくさんあります。

・白湯:内臓をやさしく温めて、全身の巡りを助けます。朝の一杯にもおすすめ。
・ノンカフェインのハーブティー(例:ルイボス、レモンバームカモミール):
 種類によってリラックス・消化促進・冷え対策など、心身への効能もさまざま。
・とうもろこしのひげ茶や黒豆茶(麦不使用)も、ミネラル補給やむくみ対策に◎

※冷たい飲み物ばかり摂らず、「常温〜ぬるめ」で飲むことが、心の落ち着きにもつながります。

 

 ◇避けたい・控えたい食べ物

 

・糖質の高い夏野菜(トマト・とうもろこし など)をメインにしすぎない

 →体を冷やしすぎたり、血糖の乱高下を招くことも。食べ過ぎに注意。

・加工食品・動物性タンパク・揚げ物

 →夏場の消化力を下げやすく、内臓疲労が心の乱れに影響することも。

 できるだけ「シンプルでやさしいもの」を意識して。

・冷たい甘い飲み物・スイーツ

 →一時的に安心感はあるけれど、そのあとで反動的に気分が落ちることも。

 欲しくなったら、まず一呼吸。「今、何が足りない?」と聞いてみるのがおすすめ。

 

 ◇ひとつの問い:「食べたい」は何を求めてる?

 

食べ物は、身体だけでなくこころにもメッセージをくれます。

・ぬめりのある野菜を欲するとき=安心したい、守られたい

・シャキッとしたものを欲するとき=活力が欲しい

・冷たいものばかり求めるとき=焦りや不安があるかも

 

食事は、今の自分を映す鏡。

どんなものを食べているか、何を欲しているかに、こころの声があらわれています。

 

 ◇今日できるやさしい実践

 

・夕食に「豆とオクラのぬめぬめサラダ」をつくってみる

・白湯かノンカフェイン茶をいつもよりゆっくり飲む

・スーパーで「海藻の乾物」をひとつ選んでみる

 

あなたの選ぶ一口が、今日のこころを整えてくれるかもしれません。

 

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【お盆休みのお知らせ】

 いつもありがとうございます。

 

8月13日(水)〜16日(土)の間は、お盆休みをいただきます。

 

期間中のお問い合わせやご予約については、17日以降に順次ご返信させていただきます。

 

この期間は、ご自身やご家族との時間をゆったりとお過ごしいただけたらと思います。

 

ふだん頑張っているこころと身体を、少しだけ緩める時間になりますように。

 

暑さも続いていますので、どうぞご自愛くださいね。

 

 

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チャンスが来たけど、飛び乗れない

「これ、もしかしてチャンスかも」 そう感じる瞬間があっても、なぜか一歩が踏み出せない。

まるで電車が目の前に来ているのに、体が動かないような感覚。

あとで振り返って「あのとき、なんで動けなかったんだろう」と自分を責めてしまうことってありますよね。

でも、そんなふうに立ち止まるのにも、ちゃんと意味があるのです。

 

◇「飛び乗れない自分」を責めないで

多くの場合、私たちは「失敗したくない」「うまくやらなきゃ」と無意識に思っているものです。

 

それは、自分を守ろうとする心の働き。

 

特に過去に傷ついた経験があると、「また同じ思いをしたくない」と慎重になるのは当然です。

それは、あなたが臆病なのではなく、ちゃんと“過去の自分”を守ろうとしている証なのです。

 

◇背景には「準備が整っていない感覚」がある

チャンスが来たとき、私たちはどこかで「まだ準備できてない」と感じています。

たとえば、「もっと自信がついてから」「もう少し落ち着いたら」と、 心の中に“先送りしたい理由”があると、なかなかGOサインが出ません。

でも実は、“完璧な準備”なんてものは、たいてい来ないのです。

「怖いけど、やってみる」――その揺れの中に、本当の変化が宿っています。

 

◇無理に飛び乗らなくてもいい

とはいえ、無理に乗らなくてもいいのです。

そのチャンスは、ご縁がなかったのかもしれません。

人生には「自分のタイミング」があります。

だからこそ、まずは「なぜ怖いのか」「本当はどうしたいのか」を、 静かに感じてみることが、次のチャンスをつかまえる大きな一歩になります。

 

◇こんなセルフワークもおすすめ

・目を閉じて「チャンスの電車」が目の前に来た場面をイメージしてみる

・乗れない自分の気持ちを、ひとつずつ声にしてみる(例:「こわい」「どう思われるか不安」など)

・その感情に「そう思うよね」とやさしく声をかけてみる

 

ゲシュタルト療法では、“今ここ”にある感情を丁寧に感じることで、次の自然な選択が生まれるとされています。 「動けない私」も、今のあなたの一部。そこに気づくだけで、風向きはゆっくり変わり始めます。

 

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