「 一生懸命働いてるのに、しんどさしか感じない」。
ふとした瞬間、そんな思いがよぎることはありませんか?
達成感よりも、虚しさや疲労感ばかりが残ってしまう。
まるで、働くことで自分がすり減っていくような感覚。
それは、こころと身体との繋がりのバランスが、どこかでくずれてしまっているサインかもしれません。
私たちの社会では、「頑張ること」「成果を出すこと」が大切にされがちです。
でも、その「頑張り」が、いつの間にか誰かに認められるためになっていることも少なくありません。
「まだまだ足りない」「もっとちゃんとしなきゃ」 そんな思考のクセが、こころと身体をじわじわと削っていきます。
自己肯定感とは、「何かができる自分」だけを肯定することではありません。
「疲れている」「しんどい」と感じているそのままの自分を受け入れること。 それが、じつは深い安心やエネルギーの回復につながるのです。
身体はいつも、心よりも少し早くサインを出しています。
・呼吸が浅くなっていないか
・肩に力が入っていないか
・胃やお腹がきゅっと固まっていないか
そんな身体の感覚を少しずつ思い出していくと、頑張りすぎていた自分に気づくことができます。
「すり減る働き方」から、「自分を満たす働き方」へ。 その第一歩は、「もう、頑張ってるよね」と自分にそっと声をかけてあげることかもしれません。
もし、誰かと話したくなったら、ぜひ私のところにいらしてください。
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