好きな人がいても、 大切なパートナーがいても、必ずしも「触れ合いたい」という気持ちが自然に湧くとは限らない。
女性にはそんな時があると思います。
「求められるのが、つらい」 そんなふうに感じる自分を責めたくなるときがあるかもしれません。
「好きなら応えなきゃ」 「こんなことじゃ、女として魅力はないのかも」 そんな声が、心の奥から響いてくることもあるでしょう。
でも、本当は愛情と性欲は、まったく同じではありません。
疲れているとき。
心がふさぎ込んでいるとき。
無理に体を開こうとすると、自分自身の声がかき消されてしまう。
無理して応え続けるうちに、 自分が何を感じているのか、わからなくなることがある。
それは、とても小さな「自分を置き去りにする痛み」です。
求めに応えられない自分を否定しなくていい。ましてや、罪悪感なんて抱かなくていい。
こころが「少し休みたい」と言っているなら、 その声を何よりも大切にしてほしい。
愛は、セックスを通してだけ育まれるものじゃありません。
言葉を重ね、時間を重ね、心を寄せ合う中で、 自然にまた触れたくなる瞬間が訪れるのかもしれない。
焦らなくていい。 立ち止まることも、大切な選択のひとつなのだから。
あなたが、あなた自身のペースを尊重できるように。
あなたのこころと身体が安心できる距離を、どうか大切にして。
それが、あなたと彼との本当の絆を育てる力になるから。
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