恋愛になると、どうしても“追ってしまう”。
気づけば、いつも相手の反応に一喜一憂している。
逆に、“追われる恋”はどこか落ち着かず、距離を取りたくなってしまう。
あなたは、そんな恋のパターンに、心当たりはありませんか?
でもそれは、ただの“行動のクセの問題”ではありません。
そこには、あなたがこれまでに育んできた、愛のかたち・つながり方のクセが隠れていることがあるのです。
追ってしまう私も、悪くない
「もっと見てほしい」 「わたしの気持ちをわかってほしい」 そう思って近づいてしまうのは、本当はこころからつながりたいという切実な願いがあるから。
でも、近づけば近づくほど、相手との距離が遠くなる…。
そんな体験をくり返すと、「私は重いのかな」「また同じことをしてる」と責めたくなってしまいますよね。
でも、追いかけてしまうのは、かつてそれだけ愛に飢えていたという証。
子どもの頃に、「ちゃんと甘えられなかった」「わかってもらえなかった」経験があって、今になってようやく“愛を取り戻そう”としているだけかもしれません。
追われると逃げたくなる私も、悪くない
逆に、相手からの強い愛情を受けると、 どこかで息苦しさを感じたり、逃げたくなることもあります。
「この人、私のこと本当に好きなんだな」と感じた瞬間に、距離を取らずにいられなくなる。
そんなとき、自分を冷たいと責めてしまったことはありませんか。
でもそれは、かつてこころに触れられることで傷ついた経験があるから。
「もうこれ以上、踏み込まれたくない」 「ここに入られると、私は私でいられなくなる」 そうやって、無意識に自分を守っているのです。
恋のかたちを変えたいあなたへ
「追ってしまう私」「逃げてしまう私」どちらも、“不器用な自分”として否定したくなるかもしれません。
でも、そこにはちゃんと意味があります。
あなたの心が、あなたなりに生き延びてきた知恵でもあるのです。
そのパターンを優しく見つめ直し、 こころの奥にある“ほんとうの願い”に触れたとき、恋のかたちは、少しずつ変わっていきます。
あなたは、愛されていい人です。
愛を求めるあなたも、愛を避けてしまうあなたも、そのままでとても健気で愛しい存在だと思うのです。
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