「なにかいいセルフケアないかな。でも、そもそも忙しくて時間がない…」
そんなふうに思う日、ありませんか?
朝から晩まで、仕事や家事、身の回りのことをこなしていると、"自分のケア"がいつも後回しになりがち。
でも実は、セルフケアは特別な時間をとらなくてもできるんです。
今回は、「何かの“ついで”にできる、やさしいセルフケア」を3つご紹介します。
ちょっとの工夫で、あなたの1日に小さな潤いが生まれますように。
--- ①スマホを置いたついでに「肩をすくめて脱力」
動画やSNSを見終えたら、スマホをポンと置く。 その瞬間に、肩をぎゅーっとすくめて、ストンと下ろしてみましょう。 1秒でできるこの動作だけでも、緊張が抜けて呼吸が入りやすくなります。
--- ②料理中の待ち時間に「足の裏を感じる」
お湯を沸かす間や火加減を見ながら、床にしっかり足をつけて、 「足裏で床を感じる」時間を持ってみてください。 グラウンディング(地に足がつく感覚)が高まり、身体の安定感が増します。
--- ③寝る前のついでに「鳩尾(みぞおち)に手を当てる」
ベッドに入ったら、そっと鳩尾に手を当てて「今日もおつかれさま」と声をかけてみて。 手のぬくもりが、緊張で硬くなった胸やお腹をゆるめてくれます。 自分に戻る時間として、毎晩の習慣にするのもおすすめです。
たった数秒でも、「今ここ」に意識を向けることがセルフケアになります。
あなたがふと自分に戻れる瞬間を、日常の中にちょっとだけもってもらえると嬉しいです。
今日から、できそうなものをひとつ、試してみませんか?
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