「伝わらない」と感じるもう一つの理由は、話す順番です。
順番を意識するだけで、会話はよりスムーズに、相手の心に届くようになります。
--- なぜ順番が大事なのか?
多くの人は、会話を「過去の出来事」から始めがちです。
「昨日ね、上司にこんなことを言われて…」――あなたの気持ちは大切ですが、聞き手には“怒っている(もしくは落ち込んでいる)事実”しか残らないことがあります。
また、話題が過去のことから抜け出られず、堂々巡りに陥ってしまうこともあります。
大事なのは、話の先に未来を見ること。
相手はあなたの気持ちや話を聞きたいと思うと同時に「この話はどこに向かっているのか」を知りたいからです。
--- おすすめの順番
今どうしたいか➡過去に何があったのか➡そのときどう感じたか➡これまでどんな選択や行動をしてきたか➡それはさておき、未来どうしたいのか
「今」から始めて「未来」へ積み上げていくイメージです。
--- 会話の実例
(今どうしたいか)「昨日のこと聞いてくれるかな?今は上司と冷静に話したいと思ってる。」
(過去の出来事)昨日仕事のミスで上司に叱責された。
(その時どう感じたか)「…正直すごく腹が立った」。
(これまでの行動)「でもこれまで感情的に反応して失敗してきたんだよね」。
(さておき、未来はどうしたいのか)「だから、次は伝え方を変えたいんだ」。
こう話すと、聞き手は「なるほど、昨日のことがあって嫌な思いをしたんだな。そして、これから変わろうとしているんだ」と自然に受け取れます。
--- まとめ
話し方はほぼ習慣化されているので、急に変えるのは難しいものです。
最初は難しくても、話し方と伝わり方の関係を知っていることで、少しづつ変えていくことができます。
「順番」を整えると、“未来につながる対話”に変わります。
話題のサイズを調えることと組み合わせれば、さらに深く伝わる会話が実現します。
\お気軽にどうぞ/
▶[お申込みフォームはこちら] https://ssl.form-mailer.jp/fms/fd345795788422
▶[お問合せフォームはこちら] https://ssl.form-mailer.jp/fms/6a31afe0817104
\もっと知りたい方へ/
▶[Instagram・公式ホームページはこちら(Linktree)] https://linktr.ee/shoko77