女性のための性とセックスにまつわるセラピー

誰にも聞けない誰かと話したい。そんな性とセックスの悩みを私と話ましょう。きっとこころが軽くなりますよ。秘密は守ります。h&n・セラピールーム

中学生の子どもがいますが「反抗期の子どもにどう関わればいいかわかりません」

思春期の子どもたちの言動から「子どもが反抗期だ」と表現することがありますが、子ども達サイドからすると「したいようにしたいだけ」なんです。多くは反抗しているつもりはなく、自分の好みがはっきりと分かり、表現できるようになってきたからそうしているだけです。そして、それは親御さんサイドの「これが正しいという想い(理想)とずれている」というシンプルな構図です。

さらに「子どもたるものこうあるべし」と強い想いをお持ちになり、それを我が子にも当てはめていることにお気づきでない親御さんが思いのほか多いように、私は感じています。

これは子どもの年齢には関係なく、お子様が児童であってもいいお歳(中年)になっていても大人が変わらなければ同じです。

「自分の人生と子どもの人生は違う」「親子といっても、自分と子どもは違う人間だ」そんなことは分かっているのですが、こころはそれを許さないのです。

 

私は、丁寧に話を聴く中で「あなたのお子様は何が楽しいでしょうか」「何が望みでしょうか」「今必要なことは何でしょうか」と投げかけ、気づきをうながします。

そして、親御さんの方が考え方や接し方を変えることが、子どもとの関係を良好にし、さらには子どもの理解にもつながるとの気づきに至ることが多いです。

一方で、親としての責任は重く、私の言葉に「こうしないといけないはないんですね。聖子さんに言われてホッとしました」と胸をなでおろす方も多いです。また「これまで懸命に育ててきたのにと自信を失い辛かった」「日常生活をするうちに気持ちがブレるので、聖子さんと時々話したい」という方もいらっしゃいます。

 

もし、あなたが子育てにいきづまりを感じていたり、迷っているのであれば、私と話してみませんか。

あなたの話を真剣に聴いて、気持ちを受けとめると共に状況を整理し、あなたのお子様の状態や課題をお伝えし、あなたがよりよい選択ができるようにお手伝いいたします。ぜひ、私にご相談ください。